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ジャーナリスト 新唐人への抑圧を非難

2011年05月22日
 
【新唐人日本2011年5月23日付ニュース】台湾の中華電信は今年4月、突然台湾新唐人との衛星契約を打ち切ると宣告。これに対し、中国大陸のベテランジャーナリストは、中国当局が経済利益をもって通信会社を操り、新唐人を抑圧していると指摘します。
 
元陝西テレビの馬暁明さんは、中国共産党は常に真実を話すメディアを抑圧し、その魔の手はすでに海外にまで伸びていると示します。
 
元陝西テレビ編集者 馬暁明
数年前から形跡がありました。中共は明らかに金銭で、政治をもって丸め込み、政治的威嚇 経済的誘惑などの手段で、民主国家のメディアを買収し、脅しをかけています。特にはメディアの有力者を操り、新唐人を抑圧しています。目的は新唐人の大陸への伝播を阻止するためです.
 
元新華社記者の高瑜さんは、言論の開かれた民主社会である台湾が、中国共産党の誘惑に負け、報道の自由を破壊するのであれば、これは台湾の悲劇であると述べます。
 
元新華社記者 高瑜
中共は巨額な利益をもって、台湾の報道の自由を制限し、更には共産党の言いなりに
しようとしています。どうしても新唐人を排除したいのです。敵と見なし 倒したいのです。全く法律を無視しています。台湾にとってはこれは大きな後退であり、悲劇でもあります.
 
新唐人には、プレッシャーに負けず、中国共産党の情報封鎖に打ち勝つよう激励します。
 
元新華社記者 高瑜
大陸では新唐人の番組が人気です。特には神韻公演。私は新唐人が中共の情報統制を突破し、報道の自由を勝ち取る面で更なる貢献を望みたいです
 
新唐人テレビがお伝えしました。
 
(中国語)
 

 

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